起業は簡単
起業なんてとても簡単ですね。
会社を辞めて今日から社長になる!そう決めるだけです。
必要な費用としては、会社のハンコと名刺作るぐらいで、30,000円もあれば立派な社長にあなたもなれます。
でも、こんな気楽に起業する人なんて、今まで一度もお会いしたことありません。
起業家の多くは、サラリーマン時代に取引先からのビジネスチャンスに繋がる商談を貰ったとか、サラリーマンの悲哀を感じた友人同士で、十分検討し準備も周到に実践し創業した。
中には、勤め先の会社から起業の話を持ちかけられ独立創業した人もいるでしょうね
起業のためには、ハンコや名刺より、収入の目処が一番重要なことですよね。でも、その収入の可能性をきちっと、自他共に納得できる形で整理できて初めて、起業が可能になります。
サラリーマンの居酒屋談議レベルで、創業した人は恐らく一人もいないでしょうし、仮に居たとしても成功はしていないと思います。
起業するには起業するだけの条件や可能性とともに、最も重要なことは事業の目論見が立っている事なんです。
事業目論見とは、事業計画書という事業を行う上で絶対必要となる事業の設計書です。
事業目論見は利益を生み出すために必要な要素を整理し、タイミングやどのような行動から結果を生み出すか、多くの視点で起業する事業を整理した資料です。
良い事業目論見なら銀行も投資家も相談に乗ってくれるかもしれませんし、友人、知人、家族、親戚なども、元手となる出資金も出してくれるかもしれません。
起業を目指す方の大半は、この目論見書を作らず、自分の熱い思いだけで起業を想像し無駄な時間を使っている方が沢山居られます。
一度の人生、無駄にしたくなければ!何時までに幾らの給与を取る!と決めた事業目論見ぐらい書かないと、起業なんてしない方がいいですよ。
何故なら、起業後は誰も力になってくれません。自分の力で切り抜けないと、何の結果も出ない厳しい世界です。
とても厳しい世界ですが、逆に素晴らしく感動的な体験も数多く出来る素晴らしい世界でもあります。