イノベーションは、足元の見直しから

小さな会社のイノベーションを考える上で4つのゼロこそ意味を持ちます。馬鹿げた視点馬鹿げた発想こそイノベーションの起点となります。

4Zero - ナレッジアセットに欠かせない4つのポイントを意識する商家村塾塾長のブログ。 4Zeroとは、投資を抑えるZero Investment 納品を抑える Zero Delivery 資金を抑える Zero Cash 人員を抑える Zero Personnel のことです。

21世紀になり、客観的価値評価から主観的価値評価に大きく変りました。今後進む高齢化社会は今以上に主観的価値評価が進む時代だと言えます。

右肩上がりの時代の客観的価値評価に合わせたビジネスモデルでは、これからは通用しない時代になりす。これは、不況の一言で客観的評価を下すアナリストも大勢いますが、商家村塾では、主観的評価が大きな要因ととらえ今後のあるべき姿を考えます。

大企業のビジネスモデルを例に、この問題を分析すると、主観的評価に伴う、少数、他品種製品の開発が単一商品のシェア率にも大きく影響し、客観的価値としての大ヒット商品がなくなっている現実に即した生産体制が、小回りの利く生産体制を必要としたため製造方法にも大きな影響を与え、契約社員などの活用で、プロダクト毎の体制変更を余儀なくされている事からもうかがえます。

従来の下請け体制も主観的価値評価に対応できる小回りを求めるため、共通部品などの製造を行う工場は海外に移転し低コスト化を図り、国内に残る下請けに求められるソリューションは、小回りと多様なニーズに伴う管理能力が必要になり、独自のソリューションを持たない町工場が生き残る術が無くっています。

21世紀大企業だけではなく、日本に企業に必要なことは、価値評価のシフトに対応した自社の変革(イノベーション)です。

商家村塾では、既存ビジネスのイノベーションを実現する発送起点として、4つZero(ゼロ)を提言します。

投資を抑えるZero Investment
現状リソースの棚卸から、経営資源の価値評価をおこなうポートフォリオを実施。優先順位を見極め、投資を最低限に抑えイノベーションを実現する。
納品を抑える Zero Delivery
製品からサービスへのシフトで、納品行為を抑えた付加価値創造をおこないイノベーションを実現する。これは、ソリューションに代表される多くの付加価値を無償提供してきた現実をリソースとして価値の再発見を行う事から可能になる
資金を抑える Zero Cash
キャッシュフローの健全化に、最も効果的な方法は、現金先行型ビジネス。リソースの再編は、非仕入商品・サービスの販売を可能とし、現金先行型ビジネスを可能にします。
人員を抑える Zero Personnel
ワークフローの見直しで、高付加価値生産に従事する人員を育成する企業戦略で少人数高付加価値ビジネスを可能にできます。Zero Personnelを実現するのカギは、インターネットに埋もれています。

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