イノベーションを支援する商家村塾って何?
景気が悪する過ぎて、不景気の話題もわずらわしい今日この頃、何もしないのも得策かもしれません。
無駄を覚悟で、挑戦をするのも良いかもしれません。案外、これまで検討したが棚上げになったものや、よく知らないだけの理由で、ボツにしたプランなど、沢山あるんじゃないでしょうか?余りにも馬鹿げた意見で、取り合わなかった意見もあったりして。
やはり大切なのは、視点を変える事ですね。経済紙にのった元気な会社の情報見て、自分もその気になるのも良いですが、思い切って視点を変え、ダメな現実、不況の事実をとことん見て、これまで棚に上げし、埃だらけのアイデアでも、めいっぱい新しい事でも、なにか動きにつなげる事が大切なのかもしれません。
商家村塾では、視点を変えた小さな会社の経営者や、従業員の経験や実績を元に、小さな会社のイノベーションに役立つ手法やツールを公開しています。是非、お役立てください。
イノベーションって案外こんな事かも
こんな言葉で始まったイノベーションの事例があります。
一般的な発想で、「イノベーション」は、実現出来ません。ひょっとすると、大勢が馬鹿にする事にこそ、大きな可能性が有ったりするものです。
【◆◇◆◇】が『ネット』で売れたら苦労はせん!
これが、その会社の誰もが思っていた事です。永年【◆◇◆◇】の施工販売し、営業マンは、土日もお構いなしに、量販店の販売員とし店頭対応していた会社のほんの少し前までの◆◇◆◇販売の常識でした。
でも常識を顧みず、営業マンの経験を無視し、◆◇◆◇のネット販売始めたら
売れたんです。
それも月額500百万円も
今では、◆◇◆◇の販売サイトで、売上No1になり、ドラマとのタイアップでエンドロールでロゴが流れたり、大きな成果を出したんです。
中でも特筆すべきは、従来の販売エリア以外でも協力企業が出現し、これまで自社の施工体制では不可能だった首都圏エリアも自社の商圏にしてしまいました。
最も大切な意識は
後から見れば、『そんな事か、誰でもできる事でしょ』という事です。しかし、あなたの中に有る「出来るのにやらずにきた事」「ばかげていてやる気も起きなかった事」「こんな事やると笑われる」そんな事って無いですか?実はこんな事の中に、イノベーションは多数存在しているんです。
イノベーションを成功に導く4つZero
従来の常識や定説は、誰もが考える以下のものでした。
- 販売拡大には新規採用が必要
- 販売拡大には施工体制が必要
- 販売拡大には地域拠点が必要
- 販売拡大には仕入に耐える財力が必要
しかし、イノベーションの実現に、定説や常識を顧みず、『やってみないとわからない!』の気概で取組んだ結果は、上記のような嬉しい結果がでました。
ただし、イノベーションに取り組むにあたり、以下の4つの観点で、イノベーション後の在り方を考え、可能な方法を見出し、挑戦したんです。
- 人員も増やさず Zero Personnel
- 施工体制も整えず Zero Delivery
- 拠点拡大もせず Zero Investment
- キャッシュフローの悪化もなく Zero Cash
常識に捉われていては、絶対に生み出せない結果をえて、そんなことか!とコロンブスの卵のように後から人は理屈をつけます。
結果的に成功したものを、見るのではなく、挑戦する前の人の心を考えてみてください。
多くの非難の声、誹謗中傷、馬鹿にされ、それでも挑戦する。それが、本当のイノベーションなんですね。
冒頭で、失礼な事を堂々と掲載しましたが、机上論では絶対に実現できないのが「イノベーション」であることは知っているからです。言葉はかっこよく聞こえますが、現実はとても厳しいものです。それでも果敢に挑戦するには、やはり仕事への熱意が不可欠で、やってもいないのに、ダメと結論付ける事が一番の敵なんです。
イノベーションに役立つ4つのゼロを意識する【4Zero発想】
商家村塾では、小さな会社は、4つのゼロを意識したイノベーションこそ、成功の秘訣とかんがえます。
- Zero Investment(投資を抑える)
- 不況の時期に、新たな取り組みを始めるには、どうしても投資が必要になります。しかし、リソースの棚卸と、新たな価値(商品・サービス)の再編を行うことで、投資を大幅に抑えることが出来ます。仮に設備投資が必要なら、同様の設備を有する企業を探し、現在の稼動状況をヒアリングすると、案外不況下で仕事も少ないケースがあります。
- 中小企業では、余り進められていない業務提携などを活用すれば、新規投資コストやも人材育成コストも抑えた、業務拡大がかのうになります。このように、従来の投資で考えていた事業拡大を多くの選択肢の中から探り当てることにこそ価値があり、イノベーションの醍醐味と言えます。
- Zero Delivery(物流の再考)
- 営業マンが、お客さんの所に配達に行って、次の注文を受ける。これって営業の基本かもしれません。
- でも、本当に訪問する必要って有るんでしょうか?訪問時間を新規開拓や、顧客の購入状況を整理し、分析し、次のオーダーのころに電話で「そろそろ在庫無くなる頃ですが、明日到着で間に合いますか?」って電話するほうが、お客さんだって助かるかもしれません。
- 当たり前の事に、当たり前に対処していては、右肩上がりの時代じゃないんですから、いつか....
- そうなる前に、顧客満足を高める方法をもっと別の視点から考えなおすのも良い事だと思いませんか?これってマーケティングっていうんです。
- Zero Cash(お金を後追いさせる)
- 商品を仕入れてお客さんに、ジャンジャン売って、売りまくる。そんな凄い時代は知らないんです。
- これから、またそんな時代が来ればいいですね。で、お金をガンと積んで、買えるだけの商品を出来るだけ安く買って、売れば、利益もグーーーン!と儲かりますねぇ
- でも、近頃は、ネットで驚くような価格で物が売られたり、余計な事に、価格情報まで公開しているサイトが有りますね。考えてみると、そんな時代に、これまでの方法で商売してもメリットないかもしれません。
- 思い切って、注文もらって初めて仕入れるのもいいかも、それもネットで一番安いの探して、これも立派な商売かも。
- でもでも、じっくり見ると、そんな風にしている会社沢山あります。もしくは、手形や先付け小切手なんかもらわず、先に振込を前提に商売しているところも増えています。自社のビジネスも、ダメもとでそんな方法を模索するほうが今後の為にいいかもしれません。
- Zero Personnel(人材の適合)
- 古い話ですが、パーマンのコピーロボットをほしがる経営者って多いんですよ。自分がもう一人いれば..なんて、いくら考えても実現は無理です。でも、個々の社員の特徴とモチベーションを考え、人材を業務に適合させることで、パーマンのコピーロボット以上の価値を生み出すかもしれません。
- そのために必要なのは、個々の業務の見直し、それがイノベーションなんです。本当にこの行動は必要なのか?この行動をもっと合理的に進める方法はないか?、これまでの慣習に意義があるのか?いろんな視点で考える事が重要です。
- この時、明確に掲げるのが、4つのゼロです。4Zeroを基軸に驚くような意見でもドンドン出し合って、皆でイノベーションを進めと、モチベーションが上がってきます。他社からみても活気を感じてもらえます。
- 気がつけば、少数精鋭の組織で、顧客満足を高め、少ない投資で、コストを抑え、大きな利益を生み出す会社に化けることだって可能です。この時代、楽しんで満たされる努力をすることで、大きな満足につながる事を忘れているのかも知れません。
イノベーションならインターネット活用です
商家村塾では、小さな会社のインターネット活用術を中心に、実践に役立つ情報を配信しています。それは、小さな会社こそ、ビジネスブログを使ったWebマーケティングや、低価格のECツールを活用した、ショッピングサイトの公開がスピーディに行えるからです。
ブログの出現以降、誰もが簡単にホームページを活用できる時代になりました。ホームページは使い方で強力な企業戦略ツールになります。
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